ママと山奥でサバイバルママとの交尾そして子作りそれは俺たちの生きる喜び

ピンクメトロ
時は長らく続いた戦乱の終焉間近。
終戦が近付いたことでその勢いは最後の高ぶりを見せ、多くの人間たちが命を落とした。
ある者は立ち向かい、戦いの果てに力尽き、ある者は逃げ惑った・・・。
とある山の奥地に、少し開けた場所があった。
綺麗な池がある場所だ。
そこに一組の母子(おやこ)がいた。
もうここへ逃げてきて3ヶ月が経とうとしている。
その母子は戦乱から逃げるためここへやってきたのだ・・・・・。
“今日も生きている”“明日も生きていけそうだ”純粋に生きることを喜び合う母子。
そんな中で二人の間に生まれた、生命の誕生への欲望。
生命の誕生。
つまり子作り。
そのためには・・・セックス。
何もかも失いゼロに戻った母子が繰り広げる本能の交尾。
短編の創作官能小説です。
息子による語り口調で書いています。
文字数は約4400字です。