キマイラ

木黄月
PRNAなる国家が世界の覇権を握ってしまった別の地球。
PRNA内での出世を目論む女科学者ローズマリーは、自分が開発した人工知能キマイラX9を犠牲にしようとする。
だが、X9は、自分が機能停止をさせられる前に、ローズマリーを使って、自分の子孫を残そうと企んでいた。
人工知能が人間に反乱を起こすことなどできるはずがない、と過信していたローズマリーに、X9はその狡知の触手を伸ばして行く。
B級SF風味挿絵入りオリジナル小説。
PDF形式全体58P挿絵14枚(表紙等は含まず)