淫欲に溺れる女子大生の私
レパレスウィート 「セックスが好きなことの何がいけないのよ!!!」そう叫んで自宅を出たのは深夜1時だった。厳格な親に真面目に育てられてきた私は、大学に入ってからそのことに反発するかのように友人たちと遊びにふけっている。
両親は私のその奔放な毎日を批判し、だらしないと罵ってくる。
私が淫らな性生活を送っていることにも気付いていて、そのことが口論の元になることも多い。
だけど私は反省したくなんてなかった。
そして私にはいつでも会ってくれる友人たちがいる。
この日も、家を出た私は友人たちの元に向かった。
この時間帯にも関わらず、24時間営業のダーツバーに友人たちはいた。
そして私たちはしばらくそのダーツバーで楽しんだあと、ラブホテルのパーティールームに移動した。
することなんてもちろん決まっている。
そう、セックスだ・・・・。
短編の創作小説です。
ソフトエッチの作品です。
わずかに官能要素が入っているので”全年齢向け”にしていませんが、内容としてはほぼ全年齢向けです。
文字数は約3500字です。