八一〇號作戰

逆階段
下北沢の某所から突如出現し、瞬く間に勢力を広めた第三の勢力、通称「下北棲艦」。
彼らに対抗するために置かれた「下北沢鎮守府」。
他の鎮守府と同様の任務もこなすが、彼らに対抗する術を身に着けたこの鎮守府の日常は少し変わっている。
そんなある日、期間限定で彼らのうごめく新たな海域へ突撃する旨の通達が送られた。
それはこの鎮守府でしか出撃できない海域であった。
いよいよこの鎮守府の本領発揮の時が来たのである。
そんな鎮守府の日常と戦闘を描く本となっています。
内容は16ページ、表紙など含めて20ページとなっております。