自販機で買ったアルミ缶1杯分の悲しみ

ペンシルモディ
自販機で買ったアルミ缶1杯分の悲しみ
不安定な気温が続く冬。
暖かい日だと思えば、凍えるような寒さの朝。
”冬のくせに””どうせならずっと寒けりゃいいのに”主人公の男に、昨晩突然届いた悲しい知らせ。
創作小説です。
主人公目線で書いています。
文字数は1500字程度です。