歩道橋から見るお月さまとにらめっこ モヨド 2015-01-20 19:00 モヨド いつもは“移動の手段”という事務的な目的のためだけに使用する歩道橋。 ただ上に行くためだけに登ったのは生まれて初めてのことだった。 慌ただしい毎日に少し疲れていた主人公。 歩道橋の上に登った彼は、月に話しかけられる・・・。 創作掌編小説です。 文字数は1100字程度です。