とあるアスリートが飲んだ革新的新薬細胞単位で肉体革命!!そしてそれは制御不能の激しい淫欲が生まれる媚薬でもあった

ピンクメトロ
とある研究所でついに完成したのは、人類の歴史を変える革新的新薬。
例えばそれを元々潜在能力を持ち合わせたアスリートに与えれば、細胞単位で肉体が生まれ変わり驚愕のパフォーマンスを生み出すことが可能となる。
しかし、この新薬には同時にもう一つの側面があった。
それは・・・・。
”食欲”と”性欲”という2つの本能的欲求が異常なまでに高まり、そしてその後わずか五年でその肉体は動かなくなってしまうというもの。
つまり、とことん本能的欲求による快楽を味わい尽くした後、その人間は死んでしまうのだ。
まるで花火が燃え尽きるように・・・。
そう、この薬はとてつもない劇薬でもあり、そして底なしの性欲を生み出す”媚薬”でもあったのだ。
そしてこの薬が陸上競技のとある有望女性アスリートに投じられることとなった・・・。
創作官能小説です。
三人称視点(第三者目線)で書いています。
文字数は約5300字です。