【ポイント10%還元】癒屋敷。幽世の凜花
癒し家 【前書き】幽世(かくりよ)とは、永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる。
「永久」を意味し、古くは「常夜」とも表記した。
日本神話や古神道や神道の重要な二律する世界観の一方であり、対峙して「現世(うつしよ)」がある。
(Wikipediaより)ここは歴史のある街。
中心のターミナル駅から北へ歩くと辿り着く広大な森。
その森の中には、花に覆われる瀟洒(しょうしゃ)な屋敷があるという噂があった。
噂はさらにこう続く。
その屋敷の客になった者は、女主人に類稀(たぐいまれ)な癒しのおもてなしを受ける、と。
これはこれは…。
花達が騒ぐもので、もしやと思いましたが、やはり、そうでしたか。
久しぶりの稀人(まれびと)様。
現世(うつしよ)と、幽世(かくりよ)の狭間(はざま)に建っておりますゆえ、入口の森に認められねば、訪れることはできないのです。
こんな辺鄙な花屋敷に、ようこそいらっしゃいました。
私、幽世の花屋敷の主、凜花と申します。
【音声説明/CV紅月ことね】1:幽世の花屋敷:3:27森にあるという噂の癒しの花屋敷へ。
2:幽世の癒し:序:14:14稀人(まれびと)から花屋敷の客人(まろうど)となった貴方様におもてなし。
それは、先祖代々連綿と続く使命、癒しのおもてなし。
花のお茶でリラックスした後は、リラクセーションを深める、癒しのイメージの世界へ。
心が安らぎ、和みます。
3:幽世の癒し:ほぐし(両耳):12:18五感に訴えるお癒やしの開始。
耳をほぐすマッサージから耳を綺麗にする耳剃り。
4:幽世の癒し:耳かき(右):15:26幾人もの客人様の耳穴を掃除してきた耳かきの開始。
まずは右の耳を桃源郷に変えます。
5:幽世の癒し:耳かき(左):17:35左の耳を桃源郷に変えます。
6:幽世の癒し:梵天(両耳):17:11耳かきの仕上げは梵天。
現世の私が、右の耳。
幽世の私が、左の耳。
同時に行います。
7:幽世の癒し:愛撫(心):15:07十分に癒やされた貴方様に贈る心の愛撫。
それは、人生を最良に生きるためのメッセージ。
心が暖まり、気持ちが軽くなる。
心のためのプレゼント。
※2~7のみ、幽世感を増した幽世版の音声も有ります。
合計:95分18秒【推奨再生環境】バイノーラルサウンド作品につき、リラックスできる状態でヘッドフォンまたはイヤフォンを装着し、リスニングすることを推奨いたします。
【その他】脚本同梱