古明地こいしは夢の中

柳瀬川
「お姉ちゃんなら一人でも大丈夫」さとりの夢の中でそう言い残し、去って行ったこいし。
幻想郷の中で一人彼女を探し続も手がかりはつかめない。
大切な人がいなくなった時、彼女は何を想うのだろうか。
26ページの作品です。