正義の国の第三王女完全敗北V
地獄の悶絶 目次第一話救いの手と絶望の底第二話地獄の鞭打ち第三話好みの美少年第四話王女対少年第五話救世主第六話脱出成功エピローグ登場人物紹介シルフィーネ王女本編の主人公。正義の国の第三王女だ。
絶世の美女であり、剣の天才でもある。
将来立派な女王になるために、旅立ちを決意した。
旅の目的は世界一周である。
船を手に入れるために港町へ向かうことになった。
旅先で人間を殺害した王女は、複数の兵士に取り囲まれ、捕えられてしまった。
城の牢獄へ連行された王女は、様々な拷問を受けることになった。
悪魔のような少女王女を拉致監禁した人物である。
様々な拷問で王女を苦しめ、全治二ヶ月の怪我を負わせている。
正義の国から死刑判決を受けているが、牢獄から脱獄している。
王女を待ち伏せして旅の仲間に加わった。
現在は王女と旅を共にしている。
捕えられた王女を救出するために行動していたが、甘い誘惑に誘われ、王女を裏切り、敵の手に落ちることになった。
拷問官城の地下室にある、牢獄の拷問部屋に、王女を閉じ込めている。
両手と両足を手錠と鎖で拘束し、身体の自由を完全に奪い、様々な拷問を与える。
泣き叫ぼうと、命乞いをしようとも、攻撃の手を緩めることはなく、地獄の拷問を続けることになる。
王女の身体に悪魔の薬が流れていることを知った拷問官は、王女を奴隷娼婦にすることを企む。
売春婦としての調教を与え、王女の身体がムッチムチのエロボディーへと変化を遂げるまで拷問を与えながら待ち続け、王女のその美貌を利用して億万の富を築き上げようと考えている。
脚本家のエリーどのように売春と拷問を与えることで最も大きなお金を生み出すことができるのか、それを考えるのが彼女の仕事だ。
思い付いたことは何でも文章にしないと気が済まない性分をしている。
本を何十冊も出版している作家でもある。
夢の印税生活を手に入れ、城で生活をしている唯一の作家だ。
周囲の人間からは、脚本家のエリーと呼ばれ、慕われている。
新米兵士のキャサリンくじ引きの結果により、闘技場で王女と戦うことになった。
対戦相手の命を奪うことは認められていないことから、刃が付いていない「木の剣」対「木の槍」で真剣勝負を開始することになる。
勝てば昇格が約束されているが、負けた時には罰として一年間の雑巾掛けが待っているため、敗北は許されない。
悪魔の薬が体内を駆け巡り、満足に戦うことができない王女を、木の槍で嬲り続けることになる。
顔が好みの美少年大金を支払い、王女の身体を貪り尽くそうとしている。
王女の身体と心を思うがままに弄び、快楽を得るのだ。
首に枷を嵌めたり、四つん這いを強制したり、無理矢理唇を奪ったり、欲望と性欲を満たすために、様々な行為を要求する。
レイプ紛いの売春行為を強要されることになった王女にとって、初めてのお客様でもある。