まっさらな季節

PostModernDilet
——透明な季節はいつ?という言葉を残して、魔法使いの幼馴染みは失踪した。
ひとりの少女の死から始まった事件は、色のない季節に再び展開を見せる。
なぜ彼女は殺されなくてはならなかったのか。
一つの物語が終わるとき、もうひとつの物語の幕は開く。
エピローグ→プロローグ→本編という変則形式のサスペンスノベルです。
三人の魔法使いが登場します(多分)。
C86にて発表の完全オリジナル作品、全51P(後書き1P含む)です。
別シリーズの構想もありますので、ホームページ等、ブックマークに入れて下さると嬉しいです。