めぐねえはおばけです。

RainbowCity
――これはきっと、罰だ――職員室で目覚めためぐねえ。
学園生活部の部室へ向かうも、そこには自分の知っているそれと違う風景が広がっていて……これは「もしも、めぐねえがおばけになっていたら」の物語。
彼女はどのようにして自分の死を認め、受け入れていくのでしょうか。
めぐねえの行き着く先を、どうか見届けてください。