オーディオドラマ「春にとける」

劇団ねこ入玉手箱(ねこ玉)
あらすじ秋宮葉流は母の勤務先の病院で一人の少女と出会う。
モノクロの廊下、床に散らばったルーズリーフ。
倒れ、看護師に連れられていく彼女の代わりにそれを拾い、「彼女の孤独に触れた」病室に通う『読者』の葉流病室で綴る『作家』の冬華“想いを綴る言葉は、何処から生まれて来るのだろう?”繊細な言葉で綴る二人の物語オーディオドラマ「春にとける」しるすことばはおもうかたちとはなれゆく