10%還元放浪フリーク

ハイッテル
越してきたばかりの寂れた町を散策するオッサンと少女。
腹を空かした2人がうっかり足を踏み入れた定食屋は明らかに人でないものたちが屯する異様な空間だった――茹だるような真夏のある日のちょっとした小話。
初出COMITIA113(2015/08/30)10ページの作品です。