親友の母親は俺の恋人

WLHO
俺は親友の母親に恋をしている。
最初はきっとただの憧れだった。
親友の家が母子家庭であったこと。
そしてその言葉の意味を知った時、自分の気持ちが音を立てて変化していくのを感じた。
この人は今、誰のものでもない。
当時依子さんは子供の言葉として聞き流していたかもしれない。
でも俺は――全41ページのフルカラーデジタルコミックです。