発情幽霊少女
栗花蜜 あらすじ大学に通うために、田舎から上京してきた芦野要は、いわくつきの物件を契約しようとしていた。契約した物件は女の幽霊が出ると言う。
実際物件に足を運んでみると、確かにそこには綺麗な女の幽霊がいた。
「俺、ここに決めます!」「へ?本当にいいんですか?」「はい!だって、あんな綺麗な人なんですから!」いよいよ引っ越し当日。
荷物も無事運び入れ、一息つく「じゃあ、まず自己紹介しようか!幽霊さん」しかし何も言わずに消えてしまった。
レンタルビデオ屋から借りてきたAVで抜いて寝ようとして、ふと視線を感じる「ねぇ、集中出来ないんだけど?どうせなら君も脱ぐ?」そう声をかけ振り向くと、女の幽霊は一糸まとわぬ姿で立っていた―ミニ官能小説『発情幽霊少女』13P