みまもり先生

Biophile
-概要先生が生徒達を見守るために更衣室に置いておいたカメラには…-ショートストーリーサンプル『みまもり先生』……「ひとりで水着脱げないのかなー?」「仕方がないなぁ、オレらが手伝ってやるかw」下卑た笑いがおきる。
山崎は水着の下にアンダーショーツやサポーターの類をつけていないようで、胸や股間の凹凸があらわになっている。
遠慮ない視線が全身をなめまわしていた。
そのうち男子の一人が水着の肩紐に手をかけた。
いままでされるがままにしていた山崎も、さすがにその手を振り払った。
その瞬間、男子達の醸し出す雰囲気がそれまでの浮ついたものから、いっきに険悪なものに変わった。
「あ?手伝ってやるって言ってるんだが?」「そもそもオマエ、教室で着替えるって約束しただろ」詰め寄られた山崎は後ずさりして金属製の冷たいロッカーに背を預け、へたり込んだ。
男子達は山崎の腕をつかんで無理やり引き立て、尚も問い詰める。
「山崎ちゃーん、聞いてる?」「何とか言えや」山崎は両腕を男子に押さえつけられ、今にも泣き出しそうな表情でふるえている。
「…あ、あの、ごめんなさい…」「出来ないのに、やるってウソついたんだ?」いじめは男の想定をはるかに超えたものだったし、まだ終わってなどいなかった。
女子グループ内のいざこざなどではなかった。
いま山崎を取り囲んでいるのはオークと人間の男子からなる他のクラスの不良グループだった。
……『HanselGretelRomeoandJuliet』……「くすまだだーめ」人差し指と親指で輪を作り、カリ首をきゅっと締め付ける。
そのままもう片方の手の平で亀頭をやさしく撫で回す。
「…いれたいんだ?」少年は目を伏せながらこくりとうなずく。
少女の顔には嗜虐的な笑みがういていた。
「エルフのくせに、“汚らわしいオーク”のおま*こにおち*ちん挿れて、いっぱいこすりつけて、ぴゅっぴゅって射精したいんだ?…」「汚らわしくなんて…、キミはとってもきれいで、」少女はいたずらな微笑を浮かべたまま、澄んだ瞳で少年をじっと見据えている。
……-基本情報基本CG10枚差分込み76枚(テキスト、効果音表現等含む)ショートストーリー2本(合計1万字)収録ファイル形式:JPEG、PDF