新装版東方説話抄 壱・捌

夢幻迷宮
冬は温もりが恋しい季節。
ただ湯船に浸かるだけでは身体の芯から温まるにはどこか物足りなさを感じてしまう物である。
過去の事件で間欠泉が沸いた地霊殿まで足を伸ばした小人に、受難と出会いが待っていた。
幻想郷の小さな住人の生活を描いたノベル本です。
116ページの作品です。