海へ行こう。

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みんなで買い物も行く。
食事も行く。
山でキャンプだってする。
しかし、海へ遊びに行くことだけは、時雨は断る。
白露型の面々からそんな事情を聞いた提督は、時雨に問うてみることにした。
問いに、彼女は語る。
「海は、僕にとって――」22ページの作品です。