別冊:音吉提督の憂鬱弐

STYX
某鎮守府のオリジナル提督:音吉提督と夕立のあまあまえっちな日々のお話です。
徹夜で頑張る音吉提督を、夕立は息抜きにと誘う。
互いの唇が重なり合い、彼は夕立の駆逐艦らしからぬ実りを弄ぶ。
二人の吐息は熱を帯びる中、夕立は行為の最中にも関わらず提督に問いを投げかけた。
それはこの間のこと。
ブインの地を訪れた時のこと。
交わりの激しさに比例するように、彼は未練を口にする。
24ページの作品です。