黒須十字探偵社シリーズ~すみのいろあい~

茶館マクガフィン
作家の沖田蓮(れん)は、尾ノ沼賞贈呈式の後且つて手伝いをしていた巨匠作家、尾ノ沼の担当編集であった木戸に声を掛けられる。
一方、黒須十字探偵社の城崎透子は沖田蓮の身内の依頼で動き出したのだが・・・。
~全21ページ~