ふたり。ひとり。

雨洩り宿
提督が出張に行って早一週間が立ち寂しさを募らせる時雨。
提督の上着に包まって寝ているところを夕立に見られてしまう。
夕立に勝手に持ってきちゃダメじゃないと注意されるが、提督から許可はもらっているという時雨この上着はおまじないであるとそう「ふたり」の...上着を渡した提督の想い、それに答えようと頑張る時雨。
そして提督との未来を思う時雨にキュンキュンしちゃいます☆16ページの作品です。