告るのをためらってたらいつの間にかチャラ男にハメられまくってた僕の幼馴染3(完結編)

江戸川工房
僕に少しの勇気があれば初恋は実っていたのかもしれない。
散った初恋は美しくなんかない。
僕にとっては人生で1番最悪で絶望的な出来事だった。
美しかった君は、醜悪に変わり果て、欲望むき出しの男たちを次々受け入れていく。
食虫植物のように貧欲に。
その様はヘドが出るほど汚らしかった。
だが同時に目が離せないくらい魅力的で僕はどうしていいかわからなくなってしまったんだ、、、。
シリーズ完結編です。
カラー1p~2pモノクロ60p未満程度