大作曲家のアナリーゼ(1)~水の戯れ(ラヴェル)

月に憑かれたピエロ
近代フランス音楽の代表的なピアノ曲であるラヴェルの水の戯れの楽曲分析(アナリーゼ)本です。
ポピュラー理論を土台に楽譜にコードネームとディグリーを付けて、ポピュラーの知識でアナリーゼし、コードスケールなどを駆使して応用出来るように書かれています。
ラヴェルの和声や作曲技法にご興味をお持ちの方や演奏家の方でラヴェルの水の戯れについて理解を持ちたい方へお勧めです。
単なる楽曲分析分ではなく、作曲家に役に立つアドバイスなどがたくさん盛り込まれています。
詳細は体験版でご確認下さいませ。
【目次抜粋】Chapter1作品についてChapter2アナリーゼの記号についてChapter3全体の形式についてChapter4和声と構造のアナリーゼChapter5自分の作品で応用するための練習Chapter6自力でアナリーゼ出来るようになるには関連書籍も販売されています。
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(出版社情報Paris:E.Demets,1902年.PlateE.12.D.)