カワイイワタシ

けむにゃん亭
カワイイワタシ
社会人になった幸子は優良企業に就職して、平凡な日常を送っていた。
そんなある日、PCのフォルダから中学生の頃の幸子の写真が見つかる。
周囲がカワイイともてはやす中、幸子は「それでも「ワタシ」はカワイくなんかなりたくなかった」と、過去の自分を見つめていた50ページの作品です。