仏典の中の歴史物語 ナントカ堂 2017-08-17 19:00 ナントカ堂 本作品は『大正新脩大蔵経』に収録されている漢訳仏典の中から歴史物語のような話を集め要約したり簡単な紹介をしたものです。 (そのまま全て訳すと冗長であったり、繰り返しや単に美辞麗句な箇所があるため)扱うのは世界の始まりからアショーカ王の時代よりも前までで仏陀の同時代の王が中心となっています。 これらは多分に宗教的かつ空想的なものですが何がしかの史実に基づいているのではないかと考えられます。