DLsite専売正常な狂気

オナラプップー
気がついたら私は長い廊下を歩いていた。
ふと向こうから歩いてきた男と肩がぶつかった。
するとその男は怯えたように震えながら早口でこんなことを私に向かって話しはじめた。
「どうして君はそんなことが言えるんだい?人間はね君が思っているよりも簡単に傷ついてしまうんだよ?君はね物理的な暴力さえふらなければ他人に何をしてもいいとか思ってないかい?それは大間違いだよ?君は目に見えないような証拠が残らないようなことなら何をしても許されると思ってないかい?」その男はまだまだ何かを話し続けているようだったが、どうやらその男は最早私の存在などどうでもよくなってしまっているようだった。
私はその男を無視して先へ行くことにした。
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