天球は三度の夢を見る-幼の譚-

流星ノ空
聖徳太子が現在の豊聡耳神子になるまでのお話の上巻です。
この上巻では『彼』が十歳のときに起きた出来事を記しております。
かなり歴史を絡めたお話となっておりますが、知識がなくとも楽しめる作品です。
226ページの作品です。