娘の同級生がファザコンで、妻を亡くした俺のことを「お父さん」と呼んで迫ってくるんだが・・・
トーテムポール おしどり夫婦として近所でも有名だった妻を亡くし、心に穴の開いたような気持ちで毎日を過ごす圭吾。いくら心に穴が開いていようが、妻との愛の結晶である娘を育てていかねばならないため、落ち込んでばかりもいられない。
・・・そんなある日、娘が同級生の恭子をウチに遊びに連れてきた。
恭子は娘と昔から仲が良く、幼い頃から圭吾もよく遊んであげたものだ。
圭吾にとってみれば、もう一人の娘とすら言える存在。
「いらっしゃい。
ゆっくりしていってね」と笑顔で声をかける圭吾。
しかし、恭子の心に幼い頃から育っていた感情は、単に友達のお父さんに対するそれではなく・・・妻を亡くした友人の父を「お父さん」と呼び、発育したての女の身体を利用して自らの欲望を果たす娘の同級生と、男の沸きあがる欲求に負け、妻を亡くした悲しみを忘れ娘の同級生の体におぼれていく中年男の背徳と性欲の物語◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆差分抜き基本CG12枚+立ち絵総ページ数328ページ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆