比○谷小町ともういちど一線を越える。

媚熱書房
総武高時代に爛れた関係となった八幡と小町だが、八幡が大学に進学すると同時に小町の提案で肉体関係をきっぱりとやめた。
八幡は小町の意図を汲んだものの、小町はまるで少しでも欲求不満を埋めるかのように毎週末遊びに来る。
理性の糸が切れそうになるのをこらえながら迎えた夏休み。
何も起こらないはずがなく……。
誰にも邪魔されることのないアパートで小町と過ごす、夏と冬の爛れた物語。