ムシンセカイ 参

鰻組
ムシンセカイ参話「国演ずる民」カイゼンと共に行動することになったタマネ。
敢えて過酷な道を選ぶカイゼンに苦労する旅の途中で、道に迷う親子に出会う。
その親子の目的地は『平等の国』。
どんな者でも役割の持てる国だという。
タマネは勿論この親子を手助けする。
しかし、その地を治めるのは神「マアヌ」であった。
42ページの作品です。