さよならを言わせて

オミキドックリ
電車に轢かれそうになったユキヲを助け、幽霊になった釘宮は毎日彼の元へ現れた。
ユキヲもまた、毎日の墓参りを欠かさなかった。
彼が自分の身代わりとなってしまったと深く悔やんでいたのだが、実は…。
30ページの作品です。