苗床史 ~ 承の章 終末の娘 ~

七色花畑
繁殖力旺盛な雄との子を望む女子高生・カイコ。
中々理想の雄との子が作れなかった彼女だが、ある日巨大な蝿が町を襲撃してきた。
次々と殺されていくクラスメート達。
しかしカイコは、その蝿達が女は犯す事に気付き……巨大蝿と望んで繁殖する小説です。
文字数は約23000字。
ラストは当人と蝿しか幸せになってないです。
本作は四部作シリーズ『苗床史』の第二作ですが、前作を読んでなくとも、ストーリー理解には問題ない展開となっています。
PDFとテキストファイルを同梱してます。