リラクゼーション旅館【薬味亭】~若女将が誠心誠意、ご奉仕(サービス)致します~
薬味亭 ※音声を聞かれる前に、フォルダ内【はじめに】を必ず閲覧頂きますようお願いします。■あらすじ■普段と変わらない、いつも通りの日常を過ごすアナタ。
ふらふらと商店街へ買い物に出ると、あるイベントが目につきます。
「〇〇商店街ご愛顧感謝イベントガラガラ抽選会…」どうやら、商品を1000円購入するごとにガラガラに1回挑戦できる福引券が貰えるようです。
アナタは興味本位で挑戦することに。
抽選会場へ近づき上位賞を確認します。
そこにはマウンテンバイクやブランド物の時計、高性能な家電製品などが並んでいました。
どれでも良いから当たらないかな~っとガラガラを2周させると、1つの玉が出てきました。
色は白でも、赤でも、銀でもありません。
「お、お、大当たり~~~!!!」係員の大声とカランカランというベルの音。
そして、周りの人達から羨望の眼差しを受けるアナタ。
気恥ずかしいと思いながらも、特賞に書かれている内容に目を通します…するとこう書かれていました。
特賞→1泊2日貸し切り【薬味亭宿泊チケット】をプレゼント。
ちょっとしたプチ旅行気分を味わおうと、係員から説明を受けて泊まる日を予約。
そして当日、旅館近くにある有名スポットを観光しながら、薬味亭を目指すのでした。
■キャラクター■希美(のぞみ)薬味亭で働いている20代前半の女性。
人のお世話をすることが大好き。
若いながらも、その容姿と物腰柔らかい接客態度にオーナーから女将を抜擢される程の器量と人望を持ち合わせている。
得意な事は家事全般。
歳の近い妹がいて、薬味亭で一緒に働いている。
■トラックリスト■全編バイノーラル録音全編バイノーラル収録!BGMなし!使用した効果音のほとんどを実際に収録し、より臨場感ある音声をお届けします。
ファイルはハイレゾのWAV(96.00kHz/24Bit)と軽量のMP3(320kbps)2種ずつご用意!(1)薬味亭へようこそ(5:20)薬味亭の若女将である希美さんが、アナタを部屋まで案内してくれます。
希美「遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございます。
ようこそ薬味亭へ。
私はこちらの旅館の若女将をしております。
希美と申します。
」(2)薬味亭の料理をご堪能ください(8:11)希美さんが、薬味亭自慢の料理を配膳から説明までしてくれます。
更にサービスとして、あ~んや、ふ~ふ~も。
希美「これでも私は若女将ですから。
どの順番で食べて行けば、ご満足していただけるか熟知しております。
差し出がましい事かとも思いますが、もしお客様がよろしければ、私が食べさせてあげても?」(3)露天風呂…あの、お背中流しても良いですか?(7:07)貸し切り露天風呂に浸かっていると、途中から希美さんが乱入!?露天風呂に欠かせない飲み物を注いでくれたり、背中を流してくれます。
希美「そろそろ湯船から出て。
お背中、流しましょうか?私はお客様の後ろに回って、濡れタオルに石鹸を使って、泡立ててっと。
では、失礼いたしますね。
」※トラック(4)は選択式です。
睡眠のお供に、お好きな方をお選びください。
もちろん連続で聞いて頂いても問題ありません。
(4)-A希美のリラクゼーション催眠、体感してみませんか?(23:01)夜も更け、そろそろ寝ようとしていると希美さんが現れて…。
希美「薬味亭宿泊チケットには特典がありまして若女将である私が、お客様に催眠誘導をするサービスがございます。
どうですか、お客様。
極上の、す・い・み・ん。
体感してみませんか?」(4)-B朗読(17:14)いつもと違う布団と枕。
そして環境。
なかなか眠れず、気分転換に夜の散歩に出ようかと思っていると、部屋の前に希美さんが。
素直に寝付けない事を伝えると、温かいハーブティー、そして薬味亭の過去話を聞かせてくれます。
希美「薬味亭は、古くからある旅館ですので当時の女将さん達の日誌なども大切に保管されています。
差し障りなければ、私が特に印象に残った話があるので、聞いていかれませんか?」(5)薬味亭のご利用ありがとうございました(3:05)あたたかな朝食を配膳。
最後は丁寧にお見送りしてくれます。
希美「短い間とは言え、お客様と出会えてとても嬉しかったです。
薬味亭のご利用ありがとうございました。
道中お気をつけて、お帰り下さいませ。
」総再生時間63:58(1時間3分58秒)■制作■制作チーム:薬味亭朝富やくも脚本:ぴりぽーイラスト:本田なめし