姪っ子を守るために。僕がオトナの知識を教えてやる! 下巻
悶々堂 遠い学校に通うため、僕の家に滞在し始めた従妹のあかねちゃん。大学ではモテないし友達も少ない童貞の僕だったけれど、聞き上手なあかねちゃんのおかげで打ち解けていって毎日が少しずつ楽しくなってきたんだ。
でも、あかねちゃんはエッチなことに関しては無知。
ある時、クラスメイトの下ネタについて聞かれたんだ。
「なんで、生殖行為の話でみんな盛り上がるんですか?」って。
無知なままにしておいたら、学校で悪い奴に騙されて犯されてしまうんじゃないか―そう思った僕は、あかねちゃんにエッチなことを教えることにしたんだ。
大丈夫、理性を保てば…そう思っていたけれど、いざ教え始めてみるとだんだん内容がスゴくなっていって…!※本作品は原作者の協力により制作しました。