アイドル志願の美少女が俺みたいな寂しいおやじに… 3巻
悶々堂 駆け出しの巨乳アイドル、ミキちゃんと偶然出会ったのは、カラオケボックス。休日に1人カラオケを楽しむ寂しい俺の歌声を、彼女は部屋の外で立ち聞きしていたのだ。
「歌、お上手ですね。
うらやましいな」。
ミキちゃんは歌が下手だった。
俺は、そんな彼女に歌のレッスンをしてあげることに――。
やがて、急速に親密になっていったミキちゃんに、俺はお金の援助を申し出た。
「トップアイドルになる夢を追いかけて欲しい!」「おじさん…好きになってもいいですか?」。
彼女の夢を俺は心の底から応援してあげたい。
だって彼女は、俺に幸せの意味を教えてくれた初めての女の子だから…。
冴えない俺と売れないアイドルとの禁断の関係が今、始まる!※本作品は原作者の協力により制作しました。