僕の大好きな彼女が官能小説みたいに寝取られていく

悶々堂
森永悟は彼女である宮野茜と共に文芸部でいつも二人きりで幸せな学校生活を送っていた。
だが互いに奥手で未だにキスも済ませていなかった。
そしてようやく互いの予定が噛み合い家に呼ぶ事に成功する悟。
その日約束としてキスを交わし、心と体が昂ぶっていた。
放課後、しかしその幸福が瓦解する。
部室内で幽霊部員の男と茜がキスしている場面に出くわすのである。
ショックで見ているしか出来ない悟に追い打ちをかけるように男は茜を押し倒し、ク●ニ…更には処女すらも散らしてしまう。
茜は手馴れた腰使いに絶頂し放心している所を写真に撮られ、更に泥沼へと浸かっていく…。
悟は止める事も助けを求める事も出来ず心をすり減らしていく――※本作品は原作者の協力により制作しました。