サキュバスの娘をもった男
オナラプップー 【4800文字の小説です。自分の容姿にコンプレックスを抱く男がサキュバス達の巣に自分からとらわれ、セックス三昧な日々を送るうちに、自分の容姿を引き継ぐ娘が産まれてしまい…】僕が噂の森に入り込んで進み続けて一か月、果たして噂は現実となって僕の目の前に現れた。
サキュバスがいた。
夢の中ではなく、僕は現実の世界でサキュバスに出会った。
僕は我を忘れてサキュバスに勢いよく駆け寄り、そのままサキュバスの攻撃をまともくらい、意識を失った。
気がつくと僕はサキュバス達の巣に連れ込まれ、とらわれていた。
それからはもう夢のような毎日だった。
ひたすらサキュバス達とセックスと惰眠を貪る日々をすごした。
しかし、そんな幸せな日々はいつまでも続かなかった。
ある日、僕は一匹のサキュバスを孕ませてしまった。