吸血鬼先輩と休日。第2話

和菓子工場
――休日の空は、少し曇っていました。
ある休日、「私」は何となくチェーン店の喫茶店へ立ち寄ります。
先輩も誘えばよかった、なんて思った矢先、あの人の聞きなれた心地よい声がして……?進展があるようで進展なんて何もない。
停滞したって心地よい日常ストーリー第二話!今日は何を、しましょうか。