流れよわが涙、とAIは言った

事の次第
謎の機械集団により攻撃をうけた人類は地下へと退避していた。
対抗する兵器として戦闘AI登載のアシスト兵器パワードスーツを開発。
敵の正体を知るための特殊任務に就かせた。
敵は破れると内部機構を焼ききって痕跡を残さずにいたのだ。
いくどもの失敗をくりかえし、ついに敵の正体を知れる重要部品を手に入れようとしていた。