私がモデルを引き受ける理由。今日もHな私を描いて? 下巻

アロマコミック
いつもと違った真剣な眼差し。
その目で見ているものははだけた胸。
そして一人で慰め、だらしない顔をしている私の姿。
なぜこんな事をしているのか、それは私達はアダルトゲーム会社に勤めていて、私は彼の専属モデルだから…。
初めは絵が描けなくて困っている後輩の力になりたいくらいだった。
ちょっとポーズを取って、少しの間だけ我慢すればいいだろうと思ってたけど、彼の眼で見つめられると体の奥が熱くなり、私はおかしくなってしまう…。
本当の私はHな姿を見られて喜ぶ変態なのか、それとも私には分からない別の何かが…。
今日も彼は困った顔で私にお願いしてくる。
私はそれをからかいつつその言葉に胸を躍らせていた…※本作品は原作者の協力により制作しました。