親戚の男の娘。女の子にしてと迫られた俺は… 3巻
悶々堂 結婚して1年、俺は妻に逃げられた。まさか妻に浮気されるなんて…それでも俺は妻が俺の元に戻って来る事を信じ、待っていた。
そんな時、親戚の子を預かる事に!男の子だけど、髪が長くどこからどう見ても女の子では無いのかと思う風貌に俺は戸惑った。
10以上年も離れているし、おまけに凛太朗って名前なのに『凛ちゃん』って呼んで欲しいとか言って来るし…しかも、この『凜ちゃん』どうやら俺に気があるらしい。
性別は男の子だけど、次第に俺も凜ちゃんに惹かれていき…しまいには身体の関係まで!?俺を捨てて出て行った妻と、何か理由があって我が家にやって来た凜ちゃん…何故俺は妻じゃなく、彼を選んだのか?※本作品は原作者の協力により制作しました。