夫の代わりに加入した田舎の消防団はセクハラオヤジの巣窟でした……

はにぐらそふと
咲優香(さゆか)は、結婚三年目の専業主婦。
歳よりも幼く見られがちなのは、学校を卒業してすぐに結婚したからからもしれない。
結婚後は夫の故郷に移り住み、平凡だが幸せな毎日を送っていた。
そんな咲優香が、夫の単身赴任をきっかけに地元の消防団に入ることに――「いやぁ……奥さんのような若くて美しい女性が消防団に入ってくれるなんてねぇ」「美しいだなんてそんな……」「ささ、もう一杯どうぞ」「そうですか……じゃ、せっかくですから――」歓迎会の席でしこたま飲まされ、フラフラになった咲優香のうえに消防団長の肥満した身体がのしかかる。
「ふぇ……な、なにを……」「酔い覚ましのマッサージをしてあげましょう」「だ、団長さ……もうやめ……んっ……だ、だめ……そこ触らないで……あっ、あんっ」「奥さん、いま軽くイッたでしょ?」「イ、イッてなんか……ふやぁっ」抵抗むなしく、消防団長から犯されてしまう咲優香。
それ以来、咲優香は他の団員たちからも性行為を求められるようになる。
「奥さん、自分から腰振ってるし……旦那との夜の生活、うまくいってないんじゃないの?」「そんなこと……あなたに関係ない……ンッ」「ほらまたイッたw」もとより、淡泊な夫との性生活には不満があった。
中年オヤジたちのねちっこい愛撫が、欲求不満だった咲優香の肉体に火を付ける。
(ダメなのに……こんなのぜったいダメなのに……夫以外の男に犯されて、私……感じちゃってる……ま、また……来ちゃう……凄いの来ちゃうよ……ダメ……んあっ……イ、イク……イッちゃうッ!)夫からは得られなかった女の悦びを知ってしまった咲優香はいけないと思いつつも快楽の沼へと堕ちてゆく――田舎の消防団員となった若妻が、セクハラオヤジたちから非道いことをされちゃうCG集基本CG16枚、テキスト有り差分・テキスト無しCG込み322枚※体験版にて、作品の一部をご覧いただけます。