メンヘラ淫魔を躾けたい

ガンスミス・アイヤマ
現実社会は辛い事ばかりだから、異世界の少女と幸せになろう。
そんなコンセプトで送る、異世界少女との恋愛奇譚。
当サークル第三作『その淫魔は雨と共に』のその後を描く、特別続編シナリオ。
エロいメンヘラ淫魔と共依存生活!満員電車の中で痴漢プレイ、淫らにエッチしまくるメンヘラ系ラブストーリー。
※前作を未読でも、本作単品で充分にお楽しみいただけます。
――――――――――――――――――――――――エイカと同棲生活を送って三ヶ月が経過し、彼女と出会う以前と比べて俺の生活は一変した。
俺は自分の童貞を捧げたエイカをすっかり盲愛するようになってしまい、もはや彼女のいない生活など考えられなかった。
あれからエイカと片時も離れたくないという気持ちから、会社へ行くのが億劫になってしまい、今はただの無職になってしまった。
そんなだらしなくなった俺を、エイカはいつも優しく受け入れて世話をしてくれるし、俺が求めれば必ず身体を開いてくれる。
エイカはいつでも俺を愛して尽くしてくれる。
だからこそ俺は彼女に縋って甘えてしまい、依存がやめられない。
今の我が家の家計を主に支えているのは、エイカの動画投稿活動。
可愛らしい顔立ちとエロチックな身体を併せ持つエイカの人気は瞬く間に火が点き、今や彼女の動画チャンネル登録者数は十万人を超えた。
そんなモヤモヤの日常を送る中、動画用のコスプレ衣装を調達した帰りの駅で、エイカの元に大物動画配信者が集うという特別オフ会の誘いのメールが来た。
参加者は男性ばかりで、何があるか分かったもんじゃないから行くなと言う俺に対し、エイカは何故かノリノリでオフ会の誘いに乗りたがる。
「ねぇ、おにいさん。
もし私がオフ会に行ったまま帰ってこなかったらどうする?しかもその後にメールで、オフ会の人たちに私が犯されてる動画が送られてきたら……?」エイカはそんな貞操観念の欠片もないことを言って、俺の嫉妬を煽ってくる。
そして電車の中でとうとう劣情を爆発させた俺は、エイカが決して浮気しないよう躾けるべく、彼女を淫らに痴漢し始めた……。
――――――――――――――――――――――――前作『その淫魔は雨と共に』のあらすじ――――――――――――――――――――――――上司から理不尽に叱られ、連日のサービス残業で心身疲れ果てた独身童貞サラリーマンの『俺』。
絶え間なく冷たい雨が降り続ける家路の途中、公園に一人の黒い少女が居るのを見つける。
「わたし、行くところが無いの……。
おにいさん……わたしを誘拐してくれる……?」雨に濡れながら、妖艶な笑みを浮かべる少女、エイカ。
真意が分からず気は進まないが、放っておくことも出来なかった俺は、観念してそのままエイカを家に泊めることにする。
ところが家に着くなりエイカは俺に抱きついて、そのまま淫らに俺を求めてくる。
情欲に抗えず、雨に濡れた身体のまま俺とエイカは、寂しさを慰め合うように激しい性交に溺れていく。
俺は、かつて学生時代に片思いしていた幼馴染を先輩に取られたトラウマから、誰かを愛するなんてもう二度と御免だと強く思っていた。
しかし、エイカとの熱い性交を覚えてしまったことで、そんな決意は脆くも霧散し、それどころか彼女がいない孤独の時間が耐えられなくなってしまい、自然と彼女に強く依存する精神状態になってしまう。
エイカもエイカで、謎の『仕事』でお金を稼いできたり、俺に怪しげな薬を盛ったりと、数々の危なっかしさを匂わせつつも、彼女も俺が大好きだと常々求めてくるので、なし崩しにメンヘラ同士の共依存生活が始まってしまった。
――――――――――――――――――――――――性的シーン内容――――――――――――――――――――――――満員電車の中で痴漢プレイからの、密室貪欲エッチ。
愛さえあれば、公衆の面前でも関係ない。
・スマホで遊んでいるエイカをイクまで痴漢し放題・満員電車で密着しながらお尻に強引挿入中出し・人目も構わず、ラブラブ孕ませエッチ――――――――――――――――――――――――全51ページ本編PDF形式(A6文庫サイズ/縦読み)著者:相山タツヤイラスト:懐良匿様SDキャライラスト:いといろ様