腹黒ショタと僕の大好きなお姉さん
スタジオひん曲がり ※※※※注意事項※※※※本作品は女性声優による「男性ショタ」竿役の音声のみで構成されております。ヒロイン女性役のボイスは一切含まれておりませんのでご注意ください。
また、本作はショタ優位のショタおね作品です。
NTR要素はありますが、厳密には主人公とヒロインは恋愛関係にありません。
ヒロインには竿役、主人公とは別に彼氏がいます。
※※※※※※※※※※※※※※夏休み、自由研究の昆虫観察をしている公園で、僕はクラスメイトの正樹くんに声をかけられた。
ちょっと悪い噂もあるし、不良っぽいところがあるからあんまり関わりたくないんだけど…なんでも家庭教師の先生が家で授業するから、一緒に勉強しようということだ。
先生の名前は…早希。
早希姉。
僕の幼馴染。
優しい近所のお姉さん。
大好きな憧れの女の人。
懐かしい。
温かい思い出が蘇る。
胸がじんわりしてくる。
会いたい。
早希姉に会いたい。
会って話がしたい。
まだ全然釣り合うほどには大人になってないけど、いつか早希姉に追いついて恋人になりたいって思ってた。
結婚したいって、夫婦になりたいって思ってた。
早希姉元気かな。
会えるんなら嬉しいな。
どんな話しようかな。
…ちょっと待って。
待って待って待って。
正樹くん、なにその話。
やめて。
やめてやめてやめて。
大好きな早希姉をそんな風に言わないで。
やめてやめてやめて。
…え?なんで?胸がドキドキする…僕…興奮してる?CV:伊波いすずイラスト:ぶたちゃんぐ効果音:くすおと無料効果音で遊ぼう