吸血鬼はキモデブ男に堕とされる

牙を剥く
ローズ・アルケードは孤独な吸血鬼の女王だった……人間だった頃から裕福だった彼女は、吸血鬼になっても傲慢でわがままで……そして男性の関わりがなかった……そんな中、たまたま死にかけの男を自らの眷属としてすることで助けたのだが……ローズ・アルケード何年も生きてきた吸血鬼、処女竿峰死ぬはずだったが、ローズの眷属になり、自分も半分吸血鬼になる事で生きながらえた。
性欲が強いが、ローズのせいで発散できないでいる。
ローズを我が物にしたいとさえ思っている。
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