包茎刈り
ぼーぼーず 西暦2200年代。現在の人類は死に絶え、ふたなりの人類が残るのみだった。
女の容姿、肛門がヴァギナを兼ね、陰茎と肛門で呼吸をし、便が食用となる。
陰茎と校門を塞ぐと呼吸が出来ないという不便と便利を併せ持った人類である。
滅亡した都市の名前を使った近代的発展都市「アダチク」と水車小屋に水を汲みに行くほど文明が後退した「ウシクシ」。
ウシクシ民のインコとつぐみは、アダチクには陰茎を隠しても息ができるスカートがあり、文化的に暮らせているという噂があり、インコはつぐみを連れてウシクシを出る。
文明都市「東京國アダチク」にたどり着くと、インコ等と同様の包茎人種は髪を変な形に剃られ、裸に首輪で鎖で繋がれていた。
そして誰1人陰茎を隠す人物は居なかった。
恐ろしくなったインコとつぐみは逃げようとしたが、人身売買組織に陰茎を塞がれ誘拐されてしまう。
包茎人種は奴隷として販売。
インコは凶暴なジュリアンヌ、つぐみは優しいマラアンヌに買われる。
アダチク民は包茎人種と違い、陰茎はズル向け、超巨根、陰嚢の裏にヴァギナを備え、亀頭から悪臭、便は現代人同様の便臭を持って排泄される全く違う人種だった。
そしてアダチク民は包茎人種の頭皮のニオイが大好物。
包茎人種は便で排泄をしない分、汗などの体液で排泄。
異常に悪臭をはなっている。
しかし彼女等はその臭いが大好物。
髪を剃り上げて頭皮を舐める為に奴隷として飼うのであった。
インコは即刻剃り上げられる一方、つぐみはマラアンヌに恋人のように扱われる。
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