清純だったはずのマシュはふたなりの誘惑に堕ちる1&2話

さだるすうど
常日頃、マシュは「男は女性に対していつも性的なことばかり考えている」という偏見を持っていた。
性的なことに疎く、抵抗のあった清純なマシュは、それ故に男性に対して苦手意識を持ち、いわゆる男嫌いになっていた。
ある日マシュは敵に襲われ、些細なものではあったが、股間に攻撃を受ける。
それによって、マシュの陰部には男性器が生えてしまった。
全く未知の刺激と違和感に戸惑いを隠せないマシュ。
これまで男に対して抱いていた偏見を自らの体で実感していくうち、次第に自らの股間の異物が発する男性の快楽に目覚め、その誘惑に抗えなくなっていく…。