ごぶんのご ~Final~ -中野家五つ子ハーレムEND-

サムライ忍者GREENTEA
ひょんな事から五つ子全員と関係を持つようになってしばらく経った頃俺は…「謎の決断」を迫られていた「…で、結局あんたは誰が好きなのよ?」俺だって、はなから五つ子全員を手玉に取ろうなどというそんな大それたこと微塵も考えていなかったし「そ、そうですよ!!私たちとこんな事になっておいてあなたって人は…」第一、その問いは、「惚れた腫れたの色恋沙汰など勉学に勤しむべき学生にとってもっとも不要なこと」そう認識していた俺にとってまさに愚問でしかなく「あれ?今、目逸らしたー」くすっ金のため、家族のために始めたバイトとは言えこんな痴話事にまでいちいち付き合っている場合ではないのだ一分一秒たりとも無駄にせず、勉強をしなくてはならない俺にはあの日、京都のあの女の子とした大切な約束が…「もう!みんな!!上○さんが困ってるよ」…しかし「自分を選んで欲しい」と俺を奪い合う様子を見せながら実際には、不確定因子である俺の存在をダシに仲良し姉妹しているこいつらの…その「フータローが誰を好きでも関係ない…もう我慢の限界」あまりの可愛いらしさに「ちょっと上○君、聞いていますか?」すっかり…やられてしまっていたのであった…中野家五つ子ハーレム漫画(14p)です!以下作品↓の続編となります!ごぶんのご-中野家五つ子ハーレムEND-ごぶんのご~After~-中野家五つ子ハーレムEND-