おちんちんバトルで幸せぴゅっぴゅ

ぼーぼーず
主人公は竹田早苗。
今までの早苗シリーズとは全くパラレルな世界。
今までのシリーズは全く読まなくても大丈夫です。
(今までのファンの皆様に説明すると、さらに地球が滅亡しもう一周した世界。
ロングコックも封じ込め全てがコンピュータで統一された世界です)。
初めから性が統一された人類。
人体改造されたわけでもクローンでもなく、全ての人間がふたなりです。
ぼーぼーず作品のふたなりは肛門がヴァギナを兼ねたほぼ男の娘設定のふたなりでしたが、今回は本当に玉アリのふたなり。
陰嚢の裏と肛門の間に女性器があります。
男も女もないみんなが愛し合える理想郷。
しかし、人間は全ての政に口を出せないようになっていた。
コンピュータの言う事を聞いていれば病気にもならない。
食料にも困らない。
全て人の為の政の為、誰も見た目は歳を取らず、(寿命は200歳くらいまで伸びていた)コンピュータに逆らうなどあり得なかった。
しかし、ある日下半身を露出して歩くように指示。
人々はこのような指示も甘んじて受け入れていたが、早苗の母、竹田和枝は疑問に感じていた。
性器を晒すことで、不潔になる社会。
服を纏うことこそが人間の誇り。
嫌な事を嫌と言える権利を主張していた。
しかし、数年後皮肉なことに、早苗は勃起した陰茎を晒して戦うおちんちんバトルの超人気選手になっていた。
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